家計なくして貯金なし、貯金なくして運用なし。
共働き子育て夫婦のリアルな家計を、家計予算から毎月の収支まで公開します。共働きの皆さんにとって参考になることを願っています。
では先月の家計を早速チェックしましょう。
家計負担ルール
ここで公開するのはあくまでもともがい夫のマネーフォワードアカウント情報です。
共働きですと財布を一つにするというのも良く聞きますが、ともがい家では夫婦の財布は独立しています。
ではなぜこのような分担としているのか？理由は下記のとおりです。
- 夫が住宅ローンを負担しているので、貯金は夫口座に残す必要がある。
- 妻は資産運用に無関心。そんな時間があったら勉強をするという自己投資一本です！
- 家計への夫婦それぞれの貢献を明確にすることにより、家庭でも平等な関係を維持し、お互いをリスペクトすることに寄与する。
下記2024年版の家計プランをご覧ください。簡単に言うと表1が予算枠となりますので、予算表と照らし合わせながら、実際に収支を見ていきたいと思います。
今月の収支
収入➖支出が約140円のプラスでした。
ボーナスもあったので、収支は大幅なプラスでした。つぎに、支出について、予算超過の部分を中心に振り返ります。
家計の振り返り
支出合計は約57万円。
固定支出は予算の範囲内でしたが、
流動支出として、来年3月の海外旅行のフライト代として14万円を計上。どこにいくかはまた別のお話に。
さらに、年末は昨年同様、御殿場に一泊したプチ旅行として、宿泊代とレンタカー代で約5万円を計上。あとは高速代なども入り、19.6万円が旅行代でした。
2024年の旅行先は以下の通り、たくさん満喫しました。コロナ期のリベンジができたような気がします。海外旅行については個別に記事にしており、特に費用の支出について報告していますので、家族旅行の参考にしてください。
1月 ケアンズ
3月 ハワイ
5月 クルージングでチェジュ島
7月 マレーシア
11月 日光
12月 御殿場
年始以来の貯蓄
年間の貯金は約664万円に到達！
旅行代の支出が目立ちますが予算ぴったり使い切りました。子どもがそれほど海外旅行を欲していないのが予定外でしたが、途中から夫婦旅行に切り替えて結構行けたので満足感が高かったです。
元々の家計プランでは、年末までには400万円ほど貯まる予定でしたが、結果的に予算を超えたのは支出が減ったのではなく、収入が予定より多かったからです。詳細はまた別の記事で集計して、2025年の家計プランに反映します。
総資産の推移
総資産は9,991万円に到達。クリスマスの夜に瞬間的に億り人も経験しました。
最終日に相場が下がったので、大台まで9万円足らずで今年はフィニッシュ。
今年は7〜8月で500万円減少しましたがその後回復し資産が最高値を更新しました。
ともがいの家計管理は下記の書籍を参考にしました。家計簿をつけると見える化の効果でしょうか、不思議とお金が貯まりますのでお試しあれ。
なお、貯金の大半は余剰資金として資産運用に投資していますので、詳細は毎月の資産運用報告をご覧ください。
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