家計なくして貯金なし、貯金なくして運用なし。
共働き子育て夫婦のリアルな家計ルールから収支まで、あなたの家計の参考になることを願い、ここに毎月公開します。
では先月の家計を早速チェックします。
家計負担ルール
ここで公開するのはあくまでもともがい夫のマネーフォワードアカウント情報です。
共働きですと財布を一つにするというのも良く聞きますが、ともがい家では夫婦の財布は独立しています。
ではなぜこのような分担としているのか?理由は下記のとおりです。
- 夫が住宅ローンを負担しているので、貯金は夫口座に残す必要がある。
- 妻は資産運用に無関心。そんな時間があったら勉強をするという自己投資一本です!
- 家計への夫婦それぞれの貢献を明確にすることにより、家庭でも平等な関係を維持し、お互いをリスペクトすることに寄与する。
下記2024年版の家計プランをご覧ください。簡単に言うと表1が予算枠となりますので、予算表と照らし合わせながら、実際に収支を見ていきたいと思います。
今月の収支
ボーナス月でしたので、収入➖支出が約18万円のプラス!でした。
つぎに、支出について、予算超過の部分を中心に振り返ります。
家計の振り返り
支出合計は約44万円。
まず、特別支出として、ふるさと納税で4万円
年間で20万円到達。今年はFXで円安の時期に利確をしたことから、あと5万円くらい枠が残っています。
健康関係で人間ドックを4年ぶりに実施、今年はいろいろ他のオプションもつけたので2万円かかりました。最近ジワリと体重が増えており、今後は健康維持にもコストがかかるようになりそうです。
上記の変動支出分を除くと、予算の範囲内でした。
年始以来の貯蓄
年間の貯金は約379万円。
旅行代の支出が目立ちますが予算上まだ26万円くらい残っています。年末にかけて、家族の国内旅行に一回行けるかどうかです。
予算では、年末までには400万円ほど貯まる予定ですので、ボーナス月で一気に貯まって早くも目標達成できそうです。
総資産の推移
総資産は9,006万円に到達。先月から238万円ほど減少しました。家計では+18万円ほどですので、資産運用によって資産は250万円減少の計算です。7-8月で500万円減少です。
ともがいの家計管理は下記の書籍を参考にしました。家計簿をつけると見える化の効果でしょうか、不思議とお金が貯まりますのでお試しあれ。
なお、貯金の大半は余剰資金として資産運用に投資していますので、詳細は毎月の資産運用報告をご覧ください。
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