2022年8月 共働き4人世帯リアル家計 貯蓄率74%

家計
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家計なくして貯金なし。

共働きのリアルな家計ルールから収支まで、あなたの家計の参考になることを願い、ここに毎月公開していきます。

では今月の家計を早速マネーフォーワードでチェックします。

マネーフォワードのダウンロードはこちら!!

家計負担ルール

ここで公開するのはあくまでもともがい夫のマネーフォワードアカウント情報です。

詳細は下記2022年版の家計プランをご覧ください。ここでは表1のともがい夫分の予算枠ついて実際に収支を見ていきます。

表1:2022年家計予算表

共働きですと財布を一つにするというのも良く聞きますが、ともがい家では夫婦の財布は独立しています。

ではなぜこのような分担としているのか?理由は下記のとおりです。

  1. 夫が住宅ローンを負担しているので、貯金は夫口座に残す必要がある。
  2. 妻は資産運用に無関心。そんな時間があったら勉強をするというのがモットー!よって資産運用は夫担当。
  3. 家計への夫婦それぞれの貢献を明確にすることにより、家庭でも平等な関係を維持し、お互いをリスペクトし続けていける。

今月の収支

収入-支出が約87万円のプラス月間貯蓄率74%でした。今月は確かに労働収入が多めのなか、訳あって貯まってしまった8月です!

家計の振り返り

今月の支出合計は約30万円であり、旅行/娯楽などの流動支出としての7万円を除くと、ほぼ予算の範囲内でした。

実は夏休みということで以前からホテルを予約しての国内家族旅行を計画していましたが、見事に初日からキッズがコロナになり、全て断念。キャンセルして返金もあり、収入を押し上げている結果となりました。

それでも8月の旅行費があるのはまだ先の海外旅行用のビザ申請費用です。日本籍ではないのでいちいちビザが必要で時間と費用がかかります。

日本籍の皆さんは私たちから見れば特権階級ですので、パスポートを活用してください😙

ちなみにビザ申請で夫婦で4万円ほど、長くパスポートを差し押さえられてしまうため、断念するかもしれません。トホホです。

年初からの収支チェック

今年1月からの貯金は約457万円でした。6月のボーナスで一気にビハインドスケジュールを挽回し、ともがい夫の口座だけで一年で552万円貯金する目標ですが、予想を上回るペースで貯金が溜まっています。このままの調子でいけば600万円くらいの貯金も見えてきました。

総資産の推移

総資産は8月末時点で6341万円に到達しました。このブログをつけ始めた2020年10月時点から2440万円増えました

冒頭でも触れましたとおり、上記にはともがい妻の貯金は含まれていません。その分を合わせると、労働収入と資産運用で総資産が毎年1500万円くらい増やせることができている計算になります。

ともがい夫の貯金の大半は余剰資金として資産運用に当ていますので、詳細は毎月の資産運用報告をご覧ください。

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