30代共働き夫婦 2021年2月 4人世帯リアル家計

家計
この記事は約2分で読めます。

家計なくして貯金なし。

共働きのリアルな家計ルールから収支まで、あなたの家計の参考になることを願い、ここに毎月公開していきます。

では今月の家計を早速マネーフォーワードでチェックします。

マネーフォワードのダウンロードはこちら!!

家計負担ルール

ここで公開するのはあくまでもともがい夫のマネーフォワードアカウント情報です。

ほとんどの貯金がともがい夫口座に貯まるようにしているからです。

詳細な我が家の家計内訳と分担は下記2021年版をご覧ください。

共働きですと財布を一つにするというのも良く聞きますが、

ともがい家では財布は独立しています。

ではなぜこのような分担としているのか?理由は下記のとおりです。

  1. 夫が住宅ローンを負っているので、貯金は夫口座に残す必要がある。
  2. 妻は資産運用に無関心。そんな時間があったら勉強をするというのがモットー!よって資産運用は夫担当。
  3. 家計への夫婦それぞれの貢献を明確にすることにより、家庭でも平等な関係を維持し、お互いをリスペクトし続けていける。

今月の収支

下記の通り、収入-支出が約27万円のプラスです。

家計の振り返り

夫負担分の予算は上記の表の通り固定支出は28万円です。

今月支出は約22万円であり、大幅に節約できました。

固定資産税で1.5万円はあとからかかってくるとして

今月節約できたのは食費で0.5万円、日用品で2万円、

その他で2万円でした。計4.5万円でした。

緊急事態宣言の影響もあり、外食が抑えられたことにより食費が減り

日用品も昨年末の購入分でストックが間に合っていることから、支出が抑えられています。

このように見てみるとコロナで支出が抑えられていると実感します。

そして固定資産税などの税金はまとめて支出しますので、流動支出に分類した方が良く、来年から反映したいと思います。

年初からの収支チェック

今年分の貯金は上記の36万円です。

年末までには53万円×12ヶ月で636万円の貯蓄を目標にしています。

スロースタートですが毎年こんな感じです。

ボーナスや手当てが付く月は一気に溜まっていきます。

プロフィールでも紹介したように、

ともがい家はすでに住宅ローン分を貯金できました。

これから増える貯金の大半は

余剰資金として資産運用に当てていきたいと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました