家計なくして貯金なし。
共働きのリアルな家計ルールから収支まで、あなたの家計の参考になることを願い、ここに毎月公開します。
では先月の家計を早速チェックします。
家計負担ルール
ここで公開するのはあくまでもトモガイ夫のマネーフォワードアカウント情報です。
詳細は下記2023年版の家計プランをご覧ください。簡単に言うと表1が予算枠となりますので、予算表と照らし合わせながら、実際に収支を見ていきたいと思います。
共働きですと財布を一つにするというのも良く聞きますが、トモガイ家では夫婦の財布は独立しています。
ではなぜこのような分担としているのか?理由は下記のとおりです。
- 夫が住宅ローンを負担しているので、貯金は夫口座に残す必要がある。
- 妻は資産運用に無関心。そんな時間があったら勉強をするというのがモットー!よって資産運用は夫担当。
- 家計への夫婦それぞれの貢献を明確にすることにより、家庭でも平等な関係を維持し、お互いをリスペクトすることに寄与する。
今月の収支
収入-支出が約3万円のプラス、月間貯蓄率6%でした。カツカツの年始です。
家計の振り返り
今月の支出合計は約43万円であり、流動支出の娯楽関係の20万円を除くと固定支出の枠内でした。支出が大きかったのは旅行代でしたので、その内訳をメインに報告します。
旅行・娯楽関係
1月は富士サファリ、軽井沢スキー、さらに月末にかけて、コロナ後3年ぶりのプライベートカナダ夫婦旅行(キッズなし)と盛りだくさんでした。
富士サファリパークの費用は昨年12月に計上済みでしたので、1月として計上したのは
軽井沢旅行のホテル代3泊(8万円)
スキーレンタル、キッズスクール代(4万円)
食事代(2万円)、ショッピング代(1万円)
そして、カナダ旅行は親戚のところに1泊したり、フライトもANAマイルの特典航空券でしたので、格安な3泊5日弾丸旅行でした。
ホテル代 2名1泊(2万円)、食事代(2万円)
観光・買い物(1万円)
ちょっと安すぎると思ったらもう一泊のホテル代や食事代(3万円)が2月に計上される予定です。
1月はこれまで溜まっていた旅行できないストレスを少しは発散できました。改めて旅行が好きであることを夫婦で再認識。特にバンクーバーは移住してもいいくらいのいい環境でしたね。子どもの留学先にもいいかも。
年初からの収支チェック
今年貯金目標は約400万円でした。セカンドハウスを買わなかったら前年同様の580万円です。
低調なスタートを切りましたがボーナスシーズンに一気に溜まっていく予定です。
総資産の推移
総資産は6767万円に到達。先月から150万円ほど増えているのは12月が暴落していたので、そこからの復調分と思われます。
冒頭でも触れましたとおり、上記にはトモガイ妻の貯金は含まれていませんので、本当はもうちょっと溜まっているはずです。(詳細聞かない。)
トモガイ夫の貯金の大半は余剰資金として資産運用に当ていますので、詳細は毎月の資産運用報告をご覧ください。
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