家計なくして貯金なし。
共働きのリアルな家計ルールから収支まで、あなたの家計の参考になることを願い、ここに毎月公開していきます。
11月分はトモガイ夫の中国出張で、アクセス制限でブログ更新できず、今頃となりました。では今月の家計を早速マネーフォーワードでチェックします。
家計負担ルール
ここで公開するのはあくまでもトモガイ夫のマネーフォワードアカウント情報です。
詳細は下記2022年版の家計プランをご覧ください。簡単に言うと表1が予算枠となりますので、予算表と照らし合わせながら、実際に収支を見ていきたいと思います。
共働きですと財布を一つにするというのも良く聞きますが、トモガイ家では夫婦の財布は独立しています。
ではなぜこのような分担としているのか？理由は下記のとおりです。
- 夫が住宅ローンを負担しているので、貯金は夫口座に残す必要がある。
- 妻は資産運用に無関心。そんな時間があったら勉強をするというのがモットー！よって資産運用は夫担当。
- 家計への夫婦それぞれの貢献を明確にすることにより、家庭でも平等な関係を維持し、お互いをリスペクトし続けていける。
今月の収支
収入-支出が約49万円のプラス、月間貯蓄率64%でした。10月からトモガイ夫が昇進し、月収が増え、ボーナスは減るらしいのですがそれはまた12月のお話です。
家計の振り返り
今月の支出合計は約27万円であり、流動支出の娯楽関係の4.5万円を除くと22.5万円と固定支出の枠内でした。
娯楽関係-旅行代 4.5万円＋α
11/22、「いい夫婦の日」は例年、キッズなしの夫婦だけでお泊まりする楽しみがあったのですが、トモガイ夫が中国への隔離付きの海外出張になったため、予約していたホテルを1/22（いい夫婦をもじり）に変更し、4.5万円計上しました。ただし、この予定も12月入ってから別の予定により、キャンセル。今年はよくキャンセルをする年です。
そして、カード決済なので、時間差で家計簿にはまだ反映されていませんでしたが、来年GWにクルージングを申し込みました。2020年コロナでキャンセルになった時のリベンジです。家族4人で9泊分で約50万円です。旅行できていない反動です。旅行は贅沢ですが、楽しい体験をして生きていきたいです。また、キャンセルにならないことを祈ります！
教育費 3万円
いつもは1.3万円と息子のピアノレッスン代ですが、今回は年末の発表会費用がプラスされました。発表会はいつも抜けているので来年は予算化しておきます。
年初からの収支チェック
今年1月からの貯金は約504万円でした。先月から4万円しか増えておらず、なぜかという上記クルージング代の50万円が10月分として引かれているためです。
ともがい夫の口座だけで一年で552万円貯金する目標ですが、予想を上回るペースで貯金が溜まっていましたが、12月はボーナスもあるので目標達成となりそうです。
総資産の推移
総資産は11月末時点で6711万円に到達しました。このブログをつけ始めた2020年10月時点から2800万円増え、年始からは1300万円の増額です！
冒頭でも触れましたとおり、上記にはトモガイ妻の貯金は含まれていませんので、本当はもうちょっと溜まっているはずです。（詳細聞かない。）
トモガイ夫の貯金の大半は余剰資金として資産運用に当ていますので、詳細は毎月の資産運用報告をご覧ください。
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