【共働き世帯のリアル家計】 4人世帯 2020年10月

家計
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家計なくして貯金なし。

共働きのリアルな家計ルールから収支まで、あなたの家計の参考になることを願い、ここに毎月公開していきます。

では早速、先月(2020年10月)の家計を早速マネーフォーワードでチェックします。

マネーフォワードのダウンロードはこちら!!

我が家の家計負担ルール

ここで公開するのはあくまでも夫のマネーフォワードのアカウント情報です。妻は財布を別にしており、家計簿アプリを使用していません。子どもの教育費11万円、食費8万円、日用品1万円の合計20万円を負担しています。それ以外は夫負担という構造です。妻はこの家計負担分と自分の小遣いで、ほとんど手取り月収が消えることから、結果的に夫アカウント収支がともがい家の収支報告となります。

共働きですと財布を一つにするというのも良く聞きますが、我が家では各自独立しています。ではなぜこのような負担としているのか?理由は下記のとおりです。

  1. 夫が住宅ローンを負っているので、貯金は夫口座に残す必要がある。
  2. 妻は資産運用に無関心。そんな時間があったら勉強をするというのがモットー!よって貯金運用は夫担当!
  3. 家計への夫婦それぞれの貢献を明確にすることにより、家庭でも平等な関係を維持し、お互いをリスペクトし続けていける。

詳細な我が家の家計内訳と分担は下記をご覧ください。

2020年10月の収支

下記の通り、収入-支出が21.5万円のプラスです。

2020年10月家計の振り返り

夫負担分の予算は下記の通りです。

住宅関連   14.5万

水道電気ガス 1.5万

食費     3万

通信費    0.5万

日用品    2.5万

その他    2万

合計     24万円

今月支出は27.7万円と比べると、4万円支出が増えています。その内訳は下記のとおり。

  1. 交際費:2.7万円
  2. 日用品:1万円
  3. その他:1万円

交際費はコロナも落ち着き、お付き合いが今月増えました。毎月こんなにかかることはないのですが、久しぶりに再会する関係で増えています。

日用品はAmazon Primeの定期お届け便で日用品を手配していますが、今月はすこし多めでした。やはり在宅が長いと、日用品の消耗も激しいのを反映されています。

その他とは、このブログを立ち上げるサーバー代です。ConoHa Wingパックで年間契約でこのお値段でしたので、非常に安いのですが、一括請求を受けたので今月に計上したものです。こんなに簡単にかつ安くブログができる時代になり、コスパが良いサービスを購入したと考えています。

年初からの収支チェック

年初から収支は下記のとおり。投資戦略宣言の目標である余剰資金である550万円に向けて順調にたまっています。共働きだからこそ年間約50%貯められていると言えますね。

プロフィールでも紹介したように、我が家ではすでに住宅ローン分を貯金できましたので、これからこの今余剰資金を有意義に運用していきたいと考えていますが、それは下記記事をご覧ください。

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