2021年11月 共働き4人世帯リアル家計 月間貯蓄率1%

家計
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家計なくして貯金なし。

共働きのリアルな家計ルールから収支まで、あなたの家計の参考になることを願い、ここに毎月公開していきます。

では今月の家計を早速マネーフォーワードでチェックします。

マネーフォワードのダウンロードはこちら!!

家計負担ルール

ここで公開するのはあくまでもともがい夫のマネーフォワードアカウント情報です。

ほとんどの貯金がともがい夫口座に貯まるようにしているからです。

表1:2021年家計予算表

詳細は下記2021年版の家計プランをご覧ください。

共働きですと財布を一つにするというのも良く聞きますが、ともがい家では財布は独立しています。

ではなぜこのような分担としているのか?理由は下記のとおりです。

  1. 夫が住宅ローンを負担しているので、貯金は夫口座に残す必要がある。
  2. 妻は資産運用に無関心。そんな時間があったら勉強をするというのがモットー!よって資産運用は夫担当。
  3. 家計への夫婦それぞれの貢献を明確にすることにより、家庭でも平等な関係を維持し、お互いをリスペクトし続けていける。

今月の収支

収入-支出が約0.3万円のプラスでした。月間貯蓄率1%も満たないカツカツ家計となりました。

家計の振り返り

今月の支出合計は約38万円固定支出の25.5万円を12.5万円超過していました。特筆する項目は下記の通りです。

趣味・娯楽 12.8万円

11/22のいい夫婦の日に子供から解放され、プチ贅沢しました。海外旅行もできないなか、コロナが落ち着いたら今だからこそ、夫婦でのプチ旅行で気分転換できてよかったです。

泊まったのは横浜ベイホテル東急、じゃらんで横浜限定の5000円クーポンもあり、割安で予約できました。その分、アップグレードして最上階よクラブフロアにしてしまいましたが、お酒や軽食が食べ放題の空港のラウンジ気分を満喫し、夫婦で夜景を見ながら飲めたのはプライスレスでした。

さらに年末年始は家族のスキー旅行を計画し、ホテルを予約しました。そのほかに12月の子どものピアノ発表会の費用もあり、11月に支払いが集中しました。

旅行や娯楽は年間の予算で72万円、11月までで42万円でした。結果的に節約できそうな項目です。

教育費 2万円

教育費は固定支出ですが、長男のピアノ先生が受講時間を増やしてほしいとのことでお試しで今月は月謝が増やしました。

ただ、受講時間が増えても子どものやる気はそんなに変わらず、来月は結局元に戻します。

上記のとおり、娯楽費は流動支出として計上しますので、支出総額から引くといつもの固定支出は予算範囲内とわかりました。

貯蓄が一見できていなくとも、年間では予算に入っており、楽しめる時に人生満喫するのならそれもアリかなと思います。

年初からの収支チェック

今年1月からの労働収入に伴う貯金は約427万円、先月よりも10万円減り、貯蓄率53%になりました。

なぜ貯金が10万円も減る?

今月トントンだから減ることはないはずなのですが、年間単位でマネーフォワードの集計のカラクリを読み解かないといけませんが、事実は受け入れるほかありません。

消えた貯金事件は別途探してみます。

上記家計負担ルールの表1にあるともがい夫分の予算と比較すると、予算では

収入は毎月79万円×11ヶ月で869万円。支出は毎月33万円×11ヶ月で363万円。貯金は506万円の計画でしたが、ビハインドスケジュールです。

ボーナスがある来月に一気に挽回する予定ですが、果たして、1ヶ月後に貯金が552万円に到達できるのでしょうか

いくらボーナスがあるとはいえどうなるか結構ギリギリのような気がします。

プロフィールでも紹介したように、貯金の大半は余剰資金として資産運用に当てていきたいと思いますので、詳細は毎月の資産運用報告をご覧ください。

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