家計なくして貯金なし。
共働きのリアルな家計ルールから収支まで、あなたの家計の参考になることを願い、ここに毎月公開していきます。
では今月の家計を早速マネーフォーワードでチェックします。
マネーフォワードのダウンロードはこちら!!家計負担ルール
ここで公開するのはあくまでもともがい夫のマネーフォワードアカウント情報です。
ほとんどの貯金がともがい夫口座に貯まるようにしているからです。
詳細は下記2022年版の家計プランをご覧ください。ここでは表1のともがい夫分の予算枠ついて実際に収支を見ていきます。
共働きですと財布を一つにするというのも良く聞きますが、ともがい家では夫婦の財布は独立しています。
ではなぜこのような分担としているのか?理由は下記のとおりです。
- 夫が住宅ローンを負担しているので、貯金は夫口座に残す必要がある。
- 妻は資産運用に無関心。そんな時間があったら勉強をするというのがモットー!よって資産運用は夫担当。
- 家計への夫婦それぞれの貢献を明確にすることにより、家庭でも平等な関係を維持し、お互いをリスペクトし続けていける。
今月の収支
収入-支出が約2万円のプラスでした。月間貯蓄率5.5%でした。
家計の振り返り
今月の支出合計は約38万円でした。ただ、旅行代・税金関係(11万円相当)は流動支出であり、その分を除くと27万円となり固定支出の予算である26万円を少し超えるものだったと言えます。では、流動支出と固定支出で予算を超えた項目を詳しく見ていきたいと思います。
固定資産税 7万円
3月は確定申告で納税しましたが、4月は固定資産税の請求書(14.3万円)が到来しました。今年の4月からPayPay払いではポイントがつかなくなり残念です。それでも手数料が発生せず、楽なのでPayPay払いを分割で支払うこととしました。4月は6万円分をPayPayカードからチャージして、支払いにあてました。残り1万円はふるさと納税でお米を買い、残り枠もあと2万円くらいです。
旅行・娯楽費 4万円
GWの旅行代と思うかもしれませんが、その内訳は下記キャンプでの食事代(0.6万円)といい夫婦の日(11/22)のホテル予約代(3.4万円)です。
キャンプの宿泊代はともがい妻の福利厚生で一部還元できることからともがい夫の支出には含まれていません。雨でしたが桜満開とBBQを楽しめました。
いい夫婦の日は昨年クラブラウンジのホテルに泊まって、すごく良かったので、今年も早々に予約しました。11/22までに何もなければ実現しますし、キャンセルも効きますので、早割で安いいまから予約を入れておきました。
日用品 4.8万円
予算が1.5万円なのに、出費が多かったのは楽天セールでまとめ買いをしたのとクレジットカードの年会費(1.2万円)が重なったものでした。楽天セールではショップ数を稼ぐために、日ごろから買い物リストをためて、一気に購入することでポイント稼ぎしています。4月に長女の誕生日もあり、プレゼントやコードレス掃除機のバッテリなど比較的高価な支出となりました。
年初からの収支チェック
1月からの貯金は約81万円でした。ボーナス月で一気にビハインドスケジュールを取り戻す予定です。支出のペースを見ると、日用品の年間予算枠が18万円なので、4か月を過ぎて11万円というのは固定支出のペースとしては2倍速いです。ただし買いたいものはほとんど買ってしまっていて、これからはそんなに支出が増えなければ、ちょうどいいのかもしれません。引き続きともがい夫口座で552万円貯金する目標に向かいコツコツ貯めて行こうと思います。
プロフィールでも紹介したように、貯金の大半は余剰資金として資産運用に当てていきたいと思いますので、詳細は毎月の資産運用報告をご覧ください。
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