ともがい家の家計で一番把握しづらいのが食費です。
以前も下記の通り特集しましたが、最新状況で再度集計してみました。
今回の背景として、第?回目の緊急事態宣言で、キッズ(9歳、7歳)もオンライン授業、ともがいもほとんど在宅勤務であるなか、仕事時間を確保するため、出前・弁当・Noshを多用しました。
2回の食費集計から見えてきたのは、元凶の姿でした。やはりコイツだったか!
2021年9月の食費の内訳
食費は約10万円でした。昔はともがい妻で出費することが多かったのですが、出前とかなるとアプリやクーポンなど、ともがい夫が得意。結果的に5万円ずつ負担していました。
カテゴリー別の設定
今回の集計では、カテゴリー別に集計したのが特徴です。まずカテゴリーの紹介です。
Nosh:毎週注文していれば、冷凍庫で保管して、好きな時に手軽に栄養バランスの食事ができるということで導入したものです。ともがい妻が2回注文しています。
弁当:スーパーやコンビニの弁当類です。
外食:お店に入っての食事です。コロナ影響で2回しかありませんでしたが、1回はコロナ接種のついででした。
出前:近くのお店からの出前やピザ、Uberなどのサービス、マックや付近のお店へのテイクアウトも含みます。Noshに飽き、自炊する気力がないときに積極的に利用しました。
自炊:朝食はすべて自炊であり、集計ではランチとディナーだけとしています。オイシックスも手間がかからないメニュだけ注文しており、その分も自炊のうち数としています。
カテゴリー別集計結果
まず、カテゴリー別回数から、自炊>出前>Nosh=弁当>外食でした。
今回は外食が少ないの特徴でした。Noshと弁当は仕事が忙しいランチで活用、ディナーは自炊か出前が多かったです。
つぎに食費について、食事回数と同様な順番になりました。そこで、パーセンテージでコスパを見える化してみました。
はい、コスパの数字が大きいほど、回数のわりに食費が高いということで、外食がダントツでした。当然で言えば当然ですが、自炊が一番安く、そのほかは案外同じくらいでした。つまり出前と弁当・Noshはコスパあまり変わらず、一回の食事が4人で2000円前後であるとわかりました。
結論
今回は家での食事が多く、負担が多い月でしたが、外食が少なかったことで、食費が以前よりも節約になりました。コロナで外出しない→外食する機会が減っている面もありますが、今回は良いデータが取れたので、外食するくらいなら、Uberなど出前を取った方が楽で節約できると判りました。
茶碗洗い担当のともがい夫も出前・弁当のほうが洗い物が少なく、楽のようです。
コロナ影響が落ち着いた後も、飲食業は以前のような業態では維持できず、出前を多用しないと生き残れないと思いましたが、在宅勤務で以前のように自炊するのは共働きには不可能となりますので、1回の食事が2000円以下になるならいろんなサービスを試してみるのもいいかもしれません。
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