共働き4人世帯 家計の謎 毎月12万円の食費は本当か?

家計
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ともがい家の家計は下記記事で特集していますが

一番把握していないのが実は食費なのです。

毎月11万も本当にかかっているとされていますが実は家系の中で一番  の項目です。

今回は妻の協力も得て、その謎に迫ってみたいと思います。

なぜに食費が家計の謎?

下記の通り、ともがい家の家計は夫婦で守備範囲を決めて分担していますが、

その中でどちらも負担している

ややこしい項目

それが、食費と日用品です。

特に食費は金額が大きく、細かく家計簿をつける必要があります。

ただ、お互いの口座は干渉しないのが

共働き夫婦のともがい家です。

ともがい妻が実際どれだけ食費に支出したのか、おおよそでしか把握しておらず、文字通りだったのです。

実際に11月の家計報告でもこの部分について深く触れていません。

2020年11月 食費の実態

上記が集計結果です。(単位:円)

ともがい妻に出社時のランチ代も含め、全部報告して、2020年11月の食費の明細を作成してもらいました。

合計は124,601円でした。

軽く予算の11万円を越えていました😅

内訳は下記の通り

項目費用(円)
スーパー購入品25,957
食材宅配(オイシックス )38,112
外食46,295
出前(uber eats)6,647
子ども食費7,590

スーパーとオイシックス は自炊コスト、残りは外食費用と見ていいと思います。

赤くしたのは休日であり、

特に11月の三連休は、一泊二日の御殿場アウトレットと富士サファリの旅があったので、

外食がその分膨らんでしまっています。

自炊コスト

自炊のためのスーパーでの買い物とオイシックス は合わせて6.4万円です。

4人世帯だとこれくらいでしょうか。

オイシックス はやはり共働きには便利でかつ味良ししかもヘルシーなので、健康管理上でも重宝しています。

特に美味しい、美しいときはツイターでも呟いてしまいます。

外食コスト

ここが家計の改善ポイントになります。

長女のランチ弁当は私立小学校の食育ということで割り切りますが

それ以外の外食+出前関係で5.3万円でした。

三連休の旅行もありましたが、

家族での外食+出前が月8回、

平均すると平日に1回、休日に1回程度が実態です。

子どもも食欲旺盛にて、家族で外食すると一回6,000円くらいかかります。

この辺が家計を押し上げているとわかりました。

三連休がなければ1万円くらい節約できたかどうかだったのでしょう。

他に、月曜日とか個別に少額ながら外食費が発生しているのは

ともがい夫が出勤している際のランチ代と夕食代です。

在宅勤務は基本ながらも最近週1-2回の出社するようになりました。

まとめ

外食が多いですかね。ただ、生活の質もありますので、ともがい妻はよくやっていると思えます。

正直、休日はお出かけすると外食になるのは避けられないと思います。

平日に外食するのは仕事が多忙で作れなかったときですが、

オイシックス のキットで凌いでいます。

改善するとしたら平日の外食を避けて、出来るだけ自炊するのが目下の努力目標かと思います。

今回の調査により、夫婦で実態を把握できたのはよかったです。

共働き子育てで自炊は結構ハードルが高いですが、皆さんも何かいい方法があれば教えてください。

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