家計なくして貯金なし、貯金なくして運用なし。
共働き子育て夫婦のリアルな家計ルールから収支まで、あなたの家計の参考になることを願い、ここに毎月公開します。
では先月の家計を早速チェックします。
家計負担ルール
ここで公開するのはあくまでもともがい夫のマネーフォワードアカウント情報です。
共働きですと財布を一つにするというのも良く聞きますが、ともがい家では夫婦の財布は独立しています。
ではなぜこのような分担としているのか?理由は下記のとおりです。
- 夫が住宅ローンを負担しているので、貯金は夫口座に残す必要がある。
- 妻は資産運用に無関心。そんな時間があったら勉強をするという自己投資一本です!
- 家計への夫婦それぞれの貢献を明確にすることにより、家庭でも平等な関係を維持し、お互いをリスペクトすることに寄与する。
下記2024年版の家計プランをご覧ください。簡単に言うと表1が予算枠となりますので、予算表と照らし合わせながら、実際に収支を見ていきたいと思います。
今月の収支
ボーナス月でしたので、収入➖支出が約203万円のプラス!でした。定額減税があったり、過去の納めすぎた確定申告の訂正分が戻ってきたり、想定外の収入もありました。
つぎに、支出について、予算超過の部分を中心に振り返ります。
家計の振り返り
支出合計は約59万円。
まず、特別支出として、親の家のエアコンとテレビを追加設置!約10万円です。
親も70代ですので、昨年近所に家を買って住ませ、家財道具を揃えていますが、今年も引き続き電化製品を追加しています。昨年はエアコンは一台でテレビも携帯を見るからいらないと言うことでしたが、やはりあったほうが嬉しそうです。これからも必要と思ったものは親と相談するよりも買ったほうが早いですね!
溜まっていたポイントもあり、工事付きの6畳のエアコンが6万円台、43インチの液晶テレビが3万円台で購入できました。
次に、ふるさと納税です。お肉が切れていたので、7万円分の納税しました。届くタイミングが読めないのが玉に瑕ですが、我が家の食卓を豊かにしてくれるでしょう。
最後に、娯楽として、マレーシアへの旅行代で9万円です。5泊のホテル代はヒルトンのポイントで支払い、フライトはANAのマイレージで予約、サーチャージの9万円がなければ、もっと安く行けましたが、これでも十分安いです。
コロナ明けの反動で、2024年に入ってプライベートで海外旅行4回目です。年始にケアンズ、3月にハワイ、GWにクルージングでチェジュ、そして7月にマレーシアです。行き過ぎでしょうか。
上記の変動支出分を除くと、予算の範囲内でした。
年始以来の貯蓄
年間の貯金は約336万円。
旅行代が支出トップですが、マレーシアは5泊の割には9万円しかかからないので、旅行代はまだ30万円くらい残っています。年末にかけて、家族の国内旅行に一回行けるかどうかです。
予算では、年末までには400万円ほど貯まる予定ですので、ボーナス月で一気に貯まって早くも目標達成できそうです。
総資産の推移
総資産は9,520万円に到達。先月から254万円ほど増加しました。家計での貢献は203万円ほどですので、6月は資産運用による資産増加は50万円くらいの計算です。詳細はまた別途報告します。
ともがいの家計管理は下記の書籍を参考にしました。家計簿をつけると見える化の効果でしょうか、不思議とお金が貯まりますのでお試しあれ。
なお、貯金の大半は余剰資金として資産運用に投資していますので、詳細は毎月の資産運用報告をご覧ください。
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