家計なくして貯金なし。
共働きのリアルな家計ルールから収支まで、あなたの家計の参考になることを願い、ここに毎月公開していきます。
では今月の家計を早速マネーフォーワードでチェックします。
マネーフォワードのダウンロードはこちら!!家計負担ルール
ここで公開するのはあくまでもともがい夫のマネーフォワードアカウント情報です。
ほとんどの貯金がともがい夫口座に貯まるようにしているからです。
詳細な我が家の家計内訳と分担は下記2021年版をご覧ください。
共働きですと財布を一つにするというのも良く聞きますが、
ともがい家では財布は独立しています。
ではなぜこのような分担としているのか?理由は下記のとおりです。
- 夫が住宅ローンを負っているので、貯金は夫口座に残す必要がある。
- 妻は資産運用に無関心。そんな時間があったら勉強をするというのがモットー!よって資産運用は夫担当。
- 家計への夫婦それぞれの貢献を明確にすることにより、家庭でも平等な関係を維持し、お互いをリスペクトし続けていける。
今月の収支
下記の通り、収入-支出が9.8万円のプラスです。
家計の振り返り
夫負担分の予算は上記の表の通り固定支出は28万円です。
今月支出は28.1万円であり、支出総額は予算とほぼ同じでした。
ただ、食費と日用品が合計で1.3万円であり、
緊急事態宣言の影響もあり、外食が抑えられたことにより食費が減り
日用品も昨年末の購入分でストックが間に合っていることから
予算の5.5万円より4.2万円抑えられています。
娯楽費の2.2万円は昨年末の箱根旅行のカーシェア代ですが
これも流動支出として別の予算枠です。
総じて固定支出は6.4万円も抑えたはずの今月ですが、
確定申告で6.5万円で帳消しです。
昨年のメキシコペソのスワップなどFXで稼いだ分
納税義務は果たさないといけないので、必要経費ですね。
確定申告分以外、固定資産税も今後計上しますので、
税金の予算枠は年間18万円と去年より増やしたのですが、
収まらないかもしれません。
税金は流動支出にすればよかったですね。
来年の予算作りの時に反映したいと思います。
年初からの収支チェック
今月が今年の最初ですので、今年分の貯金は上記の9.8万円です。
年末までには53万円×12ヶ月で636万円の貯蓄を目標にしています。
スロースタートですが毎年こんな感じです。
ボーナスや手当てが付く月は一気に溜まっていきます。
プロフィールでも紹介したように、
ともがい家はすでに住宅ローン分を貯金できました。
これから増える貯金の大半は
余剰資金として資産運用に当てていきたいと思います。
コメント