2021年9月 共働き4人世帯リアル家計 ふるさと納税で赤字⁉︎

家計
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家計なくして貯金なし。

共働きのリアルな家計ルールから収支まで、あなたの家計の参考になることを願い、ここに毎月公開していきます。

では今月の家計を早速マネーフォーワードでチェックします。

マネーフォワードのダウンロードはこちら!!

家計負担ルール

ここで公開するのはあくまでもともがい夫のマネーフォワードアカウント情報です。

ほとんどの貯金がともがい夫口座に貯まるようにしているからです。

表1:2021年家計予算表

詳細は下記2021年版の家計プランをご覧ください。

共働きですと財布を一つにするというのも良く聞きますが、ともがい家では財布は独立しています。

ではなぜこのような分担としているのか?理由は下記のとおりです。

  1. 夫が住宅ローンを負担しているので、貯金は夫口座に残す必要がある。
  2. 妻は資産運用に無関心。そんな時間があったら勉強をするというのがモットー!よって資産運用は夫担当。
  3. 家計への夫婦それぞれの貢献を明確にすることにより、家庭でも平等な関係を維持し、お互いをリスペクトし続けていける。

今月の収支

下記の通り、収入-支出が約2万円のマイナスでした。

家計の振り返り

今月の支出合計は約44万円といつもの25万円台と比べると流動支出が多い月でした。

ふるさと納税 12.1万円

下記は一例ですが、食費につけるべきか迷いましたが、納税として計上しました。高級肉の他に、カニ、お米、北海道メロン、一蘭ラーメンや豆乳など食費の節約につながり、プチ贅沢なものを選んでいます。

楽天市場で楽天カードで購入すると、マネーフォワードには2重に計上されます。昨日投資のブログで画面キャプチャした際には支出が多めになっていたのはそれが原因です。マネーフォワードは手軽ですがブログつけていなければ多分スルーしていたと思います。

ふるさと納税は12月末までなので、楽天のお買い物マラソンとかに合わせて、9月は2回に分けて買いました。なぜ2回かと言いますと、楽天のマラソン上限は7000ポイントなので、2回に分けないと損だからです。お陰でポイントも結構貯まりました。

特別出費 4.7万

ともがい妻への少し早い誕生日プレゼントにハンディマッサージ機を購入しました。

そしてともがい妻念願の寝室のカーテンも新調しました。ものを欲しがらない妻ですが、欲しいと言ったプレゼント🎁は叶えてあげたいものです。夫婦円満もプライスレス❣️

娯楽費 2.3万円

うち1.5万円は先月キャンプ行った際のカーシェアでした。その他は楽天マラソンの際、購入したおもちゃ関係です。

今回はドローン、VRゴーグル、壁を走るラジコン、4列ルービックキューブなど親も子どもも刺激になるものを買いました。全部足しても1万円弱なので、たまにはいいかなと思っています。

上記の流動支出は合計約19万円、支出総額の44万円から引くと25万円といつもの固定支出は予算範囲内とわかりました。

細かく見ていきますと食費はいつもより多いのですが、妻の分と合わせると案外節約できた月でした。

今月は食費に関して細かく家計をつけたので、妻の分と合わせて別途詳細を特集したいと思います。

年初からの収支チェック

今年1月からの労働収入に伴う貯金は約422万円になりました。

年間貯金額は698万円の予定であり、平均すると毎月58万円、9ヶ月目としては522万円貯まるはずです。ともがい夫の口座としては46万円×9か月で414万円なので今月は赤字家計でしたが、422万円はおおよそ計画通りです。

詳細に上記表1のともがい夫分で比較すると

収入は毎月79万円×9か月で711万円。現状とぴったりです。

支出は毎月33万円×9か月で297万円。現状は約290万円なので、7万円ほど計画よりはよい状況です。

ボーナスがある12月に一気に貯金でき、妻の口座にも溜まっているはずですので、その分を合わせたら年間貯金額はいけると思います。

コロナの緊急事態宣言も終了し、ワクチン接種も浸透してきましたので年末は一家国内旅行の計画を立てたいと思います。家計の予算を超えない程度(家族4人で15万円くらい)で、計画しておきたいと思います。

プロフィールでも紹介したように、貯金の大半は余剰資金として資産運用に当てていきたいと思いますので、詳細は毎月の資産運用報告をご覧ください。

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