2023年4月 共働き4人世帯リアル家計 

家計
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家計なくして貯金なし。

共働きのリアルな家計ルールから収支まで、あなたの家計の参考になることを願い、ここに毎月公開します。

では先月の家計を早速チェックします。

家計負担ルール

ここで公開するのはあくまでもトモガイ夫のマネーフォワードアカウント情報です。

詳細は下記2023年版の家計プランをご覧ください。簡単に言うと表1が予算枠となりますので、予算表と照らし合わせながら、実際に収支を見ていきたいと思います。

表1:2023年家計予算表

共働きですと財布を一つにするというのも良く聞きますが、トモガイ家では夫婦の財布は独立しています。

ではなぜこのような分担としているのか?理由は下記のとおりです。

  1. 夫が住宅ローンを負担しているので、貯金は夫口座に残す必要がある。
  2. 妻は資産運用に無関心。そんな時間があったら勉強をするというのがモットー!よって資産運用は夫担当
  3. 家計への夫婦それぞれの貢献を明確にすることにより、家庭でも平等な関係を維持し、お互いをリスペクトすることに寄与する。

今月の収支

収入-支出が約113万円のマイナス、真っ赤かでした。貯蓄率を記載できない状況でした。

家計の振り返り

今月の支出合計は約157万円でした。その内訳をメインに報告します。

趣味娯楽 旅行代

4月は子どもが学校のキャンプで不在だったので、夫婦で平日ディズニーを楽しみました。(3.5万円)空いていて、天気も良くて、子どもがいない分、ゆったり楽しめて疲れない、かなり満足できました。

さらに、2024年年始の海外旅行を予約。(63.5万円)コロナ明けして、家族で遠出ですと、結構な出費です。でも今しかできないことはプライスレスなので、家計簿はマイナスになっても構いません!

セカンドハウス関係

3月は親のためにセカンドハウスを購入し、引き渡しも無事完了しました。住宅ローンも毎月10万ほど支出が増えました。

さらに、親の家への家具や電化製品も来日に備え、事前に楽天マラソンを活用して購入しました。冷蔵庫、洗濯機、エアコン、レンジ、テーブル、椅子、ベッド、マットレス、ソファー、キッチン棚などを合わせて、42万円でした。結構上手く倹約して買ったつもりですがどうでしょう。

交際費 税金関係 日用品関係

コロナが明け、アメリカの親戚が円安の日本に遊びにきました。なかなか会えないので、お土産や食事代で5万円ほどかけました。さらに久々に大学の友達家族ともお食事をしたので、4月の交際費は6万円かかりました。

税金関係は、固定資産税で4万円を計上。楽天ペイで0.5%ポイント付くようになりましたので、分割払いしていきたいと思います。

日用品は楽天マラソンに合わせて、買い溜め品、子どもがすくすく育ったので制服の新調で6万円かかり、予算枠から4.5万円超過しました。

上記以外は予算枠内でしたが、流動支出の旅行代、家具代、税金で120万円もかかった計算でした。

年始以来の貯蓄

3月まで貯金が100万円超えていましたが、4月で一発帳消し、年間でマイナス15万円の状況です。

今年はセカンドハウス関連の支出をある程度は織り込んでいましたが、家具代は予算に入れていませんでした。旅行代と交際費はこの時点ですでに年間予算を超過。。。予算が甘かったかなと反省です。

今年はまだ8ヶ月間残っていますが、旅行代は夏も冬も支払い済みなので、大して増えないはずです。交際費は流石に何かがありそうです。あとは給料のボーナスに期待して、貯金目標の391万円を目指します。目標は変えません!

総資産の推移

総資産は6988万円に到達。先月から146万円だけ増加しました。7000万円の大台まであと一歩!4月の支出の大半はクレジット決済でしたので、引き落としは5月にある予定です。4月の家計赤字は5月に響くでしょう。

トモガイ夫の貯金の大半は余剰資金として資産運用に当ていますので、詳細は毎月の資産運用報告をご覧ください。

投資の方がいまは乱高下していますが、4月は終盤にかけて復調した関係で資産は結構増えた形です。詳細はGWの旅行先から帰宅後に投資まとめます。

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