2022年2月 共働き4人世帯リアル家計 月間貯蓄率27%

家計
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家計なくして貯金なし。

共働きのリアルな家計ルールから収支まで、あなたの家計の参考になることを願い、ここに毎月公開していきます。

昇進論文も終わり、息を吹き返した春の3月、ブログを書けるのがうれし今日この頃です。

家計は倹約だけでなく、収入を増やすのも大事なので、やるしかないですね❗️

では今月の家計を早速マネーフォーワードでチェックします。

マネーフォワードのダウンロードはこちら!!

家計負担ルール

ここで公開するのはあくまでもともがい夫のマネーフォワードアカウント情報です。

ほとんどの貯金がともがい夫口座に貯まるようにしているからです。

表1:2022年家計予算表

詳細は下記2022年版の家計プランをご覧ください。

共働きですと財布を一つにするというのも良く聞きますが、ともがい家では夫婦の財布は独立しています。

ではなぜこのような分担としているのか?理由は下記のとおりです。

  1. 夫が住宅ローンを負担しているので、貯金は夫口座に残す必要がある。
  2. 妻は資産運用に無関心。そんな時間があったら勉強をするというのがモットー!よって資産運用は夫担当。
  3. 家計への夫婦それぞれの貢献を明確にすることにより、家庭でも平等な関係を維持し、お互いをリスペクトし続けていける。

今月の収支

収入-支出が約15万円のプラスでした。月間貯蓄率27%でした。

家計の振り返り

今月の支出合計は約41万円固定支出の26万円を15万円超過していました。ただ、流動支出であるふるさと納税と家電購入費、併せて20万円を除くと固定支出は予算の範囲内だったと言えます。

ふるさと納税 13万円

今年も楽天の買い物マラソンでふるさと納税。

ポイント上限があるので、2回に分けて購入しました。中身は下記のとおりです。

  • 7.6kg 高級牛豚肉:10万円
  • 3.7kg 冷凍唐揚げ:1万円
  • 3.0kg 冷凍ミンチ:1万円
  • 一蘭ラーメン10食:1万円

ということでしばらくはお肉を買うことも無さそうです。食費の圧縮にもなり助かります。

特別支出 7.3万円

新婚当時の二人用のターンテーブル電子レンジをついに買い換えました。頭数も倍となり、在宅でもレンジを使う場面が激増しましたので、最新型を購入しました。楽天のポイントを加味したら6.5万円です。年間家電・家具購入の予算は12万円としていますのでその枠内の支出でした。時短料理など自炊が増えれば家計にも優しいかと期待しています。

携帯通信費 440円

ともがい家の通信費の予算は子供の分も入れて月夫婦で1万円を想定していますが、子供には携帯を持たせておらず、自宅のネットと携帯通信費を合わせても5000円を超えません。特にこの1年間は楽天モバイルで無料でしたので赤字決算でも頑張っている楽天さんには感謝しかありません。1年の無料期間を過ぎてもデュアルSIMを駆使すれば月440円で電話かけ放題と4GBの通信ができることを見つけましたので、今後も通信費は大きく増えず、節約できそうです。

旅行費 先月計上済み

昇進論文で忙しい中、結婚記念日を迎え、弾丸でディズニーに遊びに行きました。雪の中、カーシェアで行ったのですがキャンペーンで使用料は無料でした。ディズニーはコロナの規制もあり、あいにくな天気ということでガラ空きでした。その中で美女と野獣の新しいアトラクションにも乗れました。子ども抜きのディズニーは新婚当初を通り越して学生時代まで遡ります。最後はビュフェを食べましたがディズニーは高いけど美味しいですね。魔法の力でしょうか。

結婚記念日はいつまでも二人で仲良く特別なイベントを楽しみたいと思います。

論文が終わったらまた子どもを親に預けて弾丸で富士山麓にスキー🏂してきました。費用は食費以外先月支払い済みです。1月の子どもと一緒に軽井沢スキーしてハマり出して、ここでも満喫したので、これまでの手ぶらプランから脱してウェアをメルカリで物色しています。今度は子どもと一緒にまたスキーイベントも定着させたいですね。

年初からの収支チェック

1月からの貯金は約60万円です。流動支出が多い1.2月ですが、引き続きともがい夫口座で552万円貯金する目標に向かいコツコツ貯めて行こうと思います。

プロフィールでも紹介したように、貯金の大半は余剰資金として資産運用に当てていきたいと思いますので、詳細は毎月の資産運用報告をご覧ください。

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