TOEIC900点以上 ネイティブを目指すオンライン英会話おすすめ3選

子育て・教育
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TOEIC満点取れても自分の英語力に不安・不満のある方はいませんか?
TOEIC 980点のともがい妻はその一人です。

ともがい夫
ともがい夫

TOEIC980でもまだ英会話レッスンするんだね?

ともがい妻
ともがい妻

日本人でも日本語は勉強するでしょ?TOEICの点数が高くても、仕事で自分の言いたいことを言えないのは悔しい!ネイティブレベルを目指したいのよ!

今回外資転職にも成功したともがい妻が英語ネイティブになることを目指してオンライン英会話3社を利用した体験談を共有いたします。
TOEICが900点を超えても、まだまだ物足りない方にとってどのように英語力を上げるかについて情報が少ないので、特にそんな向上心がある皆さんの参考になればと考えています。

Cambly

・基本情報:  
1.個人と最近グループレッスンも追加
2.講師は全員ネイティブ
3.予約/随時いずれも可、予約代不要。
4.レッスンの長さと週の受講回数に基づく受講コースの組み合わせの選択肢が多い。
5.オンライン教材あり。
 (日常英会話、ビジネス英会話、ILETS対策など)

・利用動機:
講師全員ネイティブ。50%割引キャンペーン時に長期プランに加入すればレッスン単価が許容範囲内(1回30分/週3回の1年契約で月額12,500円弱)。
利用期間/頻度: 1年間、現在継続中(1年縛りのため)/最初の6ヶ月間は1回30分で週1回、7ヶ月目から1回30分で週3回に。

・良い点:
1.講師がネイティブであること。
2.合う講師に出会えば自身のニーズに合ったレッスンを継続して受けられること。
3.レッスンが全て自動録画され、聴き直せること。
4.講師とレッスン外でチャットできること。

・良くない点:
1.予約レッスンを直前でキャンセルされることがある。
2.プラットフォームが不親切であること。
(講師が現れなかったときでも、Camblyに連絡したり、その講師を評価したりできない)
3.ビジネス教材のクオリティが高くなく、選択肢があまりないこと。
4.講師のクオリティのばらつきが大きいこと。

総評: 4.0
年最低2回はある50%割引キャンペーン時(不定期だが、2020年度はブラックフライデー周辺と年度初めにあった)に入会し、合う講師を見つけて定期的にレッスンを受けられれば、満足。また、週3回以上レッスンを受ければ、確実にネイティブに近づくのを感じる。

Native Camp

・基本情報:
1.個人英会話のみ(フリートークあり)。
2.講師は大多数がフィリピン、東欧・アフリカからのネイティブでない人。
3.予約/随時いずれも可、予約代必要。
4.月額定額で24時間回数無制限。
5.オンライン教材あり
(日常英会話、ビジネス英会話、キッズ教材の英会話、トピック、ニュース、語彙強化、英検・TOEIC対策、カランメソッドなど)。

・利用動機:
子どもたちが受講しているため、ファミリー会員は月額1,980円という破格、しかも回数無制限。なお、本会員は月額6,480円。途上国への社会貢献(受講すればするほど講師の収入が増えるため)になる。
・利用期間/頻度:
1年以上/ほぼ毎日2コマ以上(1コマ25分)。1ヶ月目は80回以上、2ヶ月目は60回未満。

・良かった点:
1.講師もネイティブではないから楽な気持ちで受けられたこと。
2.1回のレッスンでは受け足りないと感じたときに気が済むまでレッスンを受けられたこと。そのおかげで、英語がかなり流暢になったこと(正確には、自身の眠っていた英語脳を呼び起こした感覚)。
3.社会貢献した気になれたこと。
4.色んな国の文化や社会事情を知れたこと。
5.教材の種類が非常に多く、飽きないこと
(ともがい妻のレベルではDaily Newsが良かった)。

・良くなかった点:
1.講師がネイティブではないため、ともがい妻より発音が悪く語彙力がない講師が多かったこと(解約の1番の理由)。
2.ネイティブ講師は実質1回1,000円の予約代を支払わないと受けられなかったこと。
3.カランメソッドはともがい妻には全くメリットが感じられなかったこと(ネイティブが自然に使う短縮形を使ってはいけない上、講師が言った英文の完コピでないと間違いとされることが腑に落ちない)。
4.レッスンの録画がないため、復習できなかったこと。

・総評: 3.0
初級者もしくは中級者には良いサービスだろうが、講師がネイティブでなくレベルも高くないため上級者のニーズを満たせない。単に話し相手がほしいならばファミリープランの場合は破格だからお薦め(しかし、1人目は月額6,500円弱)。教材は音声データも聴けるので、退会してもそのアカウントで教材を学習できる。キャンペーンが多くキャッシュバックなどを受けられる時もある。一回やめて出戻りもしやすいのが特徴。

EF English Live

・基本情報:
1.月あたりグループ英会話(おそらく3レベル存在)1回45分が30回、個人英会話1回20分が8回。
2. 講師は全員ネイティブ。
3. グループレッスンは予約不可24時間受講可、個人レッスンは予約必要、予約代不要。
4. 自習用教材(様々な場面を想定した初級から最上級までの10段階以上のレベル別、ビジネス用に産業別特化教材、TOEIC対策など。英作文添削付き。)とオンライン教材あり。

・利用動機:
無料体験して、比類のないクオリティの高さに大満足。講師全員ネイティブ。受けられるサービスの質と量からして月額9,000円弱は許容範囲内。初月半額(月額4,500円弱)のキャンペーン。
・利用期間-頻度:
1ヶ月/規定量の英会話レッスンを全て消化。この他、平均毎日1時間以上は自習用教材に取り組み、英作文を5通提出(教材を一定量消化しないと英作文課題に取り組めない仕組み)。

・良かった点:
1.講師が全員ネイティブで、大抵クオリティが高かったこと(間違いを指摘してくれる講師が多い)。
2.自習教材が秀逸で量も非常に多かったこと。
3.カリキュラムやレベル分けが適切で、英作文も2日以内に添削が返ってきたこと。
4.わずか20分の個人レッスンでもカリキュラムに従って必ず学ぶものがあったこと。
5.レッスンの録画があり、復習できたこと。
6.グループレッスンが一日中いつでも受けられ、世界中のクラスメイトと一緒に英語圏で語学留学をしているのとほとんど変わらないクオリティであったこと。

・良くなかった点:
1.レッスン量と自習教材の量があまりにも多く、全部消化するには1日2時間以上も英語学習に費やさなければならなかったこと(別に消化しなくても誰からも怒られないし、自習教材なんてやらなくてもよいのだが、貧乏性で貪欲でかつバカ真面目なともがい妻には、料金を支払う以上はやらないという選択肢はなかった、たとえ月額4,500円であっても…苦笑)。
2.グループレッスンでは、他の生徒が癖の強い発音や間違った英語表現をすることが多々あるため(上級者クラスでもそう、おそらくは、ともがい妻も他の生徒からすればそのように感じるだろう)それを聞いている時間が無駄に感じられたこと。

・総評: 4.0
時間があり、英語をみっちり勉強したい人にはこれ以上の選択肢はない。(実際、偶然だが、ともがい妻は、この1ヶ月の受講の直後くらいに転職活動で外資系企業の英語面接を受け、内定を得た。)しかし、残念ながら、ともがい妻にはそれだけの時間を1ヶ月を超えて費やすことはできなかった。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
ともがい妻は共働き子育て世帯なので時間がない中、多くのオンライン英会話を試しこの3件をおススメしています。

いまはCamblyに落ち着いていますが、目指す英語のレベルと英語学習の形は人それぞれですので、上記体験談を参考にしながら下記の無料体験をしてみてはいかがでしょうか。

Cambly

Native Camp

EF English Live

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