家計なくして貯金なし。
共働きのリアルな家計ルールから収支まで、あなたの家計の参考になることを願い、ここに毎月公開していきます。
では今月の家計を早速マネーフォーワードでチェックします。
マネーフォワードのダウンロードはこちら!!家計負担ルール
ここで公開するのはあくまでもトモガイ夫のマネーフォワードアカウント情報です。
詳細は下記2022年版の家計プランをご覧ください。簡単に言うと表1が予算枠となりますので、予算表と照らし合わせながら、実際に収支を見ていきたいと思います。
共働きですと財布を一つにするというのも良く聞きますが、トモガイ家では夫婦の財布は独立しています。
ではなぜこのような分担としているのか?理由は下記のとおりです。
- 夫が住宅ローンを負担しているので、貯金は夫口座に残す必要がある。
- 妻は資産運用に無関心。そんな時間があったら勉強をするというのがモットー!よって資産運用は夫担当。
- 家計への夫婦それぞれの貢献を明確にすることにより、家庭でも平等な関係を維持し、お互いをリスペクトし続けていける。
今月の収支
収入-支出が約156万円のプラス、月間貯蓄率78%でした。10月からトモガイ夫が昇進し、給与の仕組み上、ボーナスは少し減りましたが月収は増えたので、12月は例年通り大幅な黒字でした。
家計の振り返り
今月の支出合計は約44万円であり、流動支出の特別支出の17.7万円と娯楽関係の4.7万円を除くと22万円と固定支出の枠内でした。
娯楽関係-旅行代 4.7万円
旅行欠乏症のトモガイ家、元日からアウトレットと富士サファリパークを急遽計画しました。
富士サファリパークは2年ぶり、元日で半分以上は東南アジアの旅行客だったのが印象的でした。レストランが人手不足なのか1時間待っても料理が出てこず、相次ぐ返金騒ぎなりました。人間も餌がないと怖いので、サファリは良いふれあいの時間となりました。
特別支出 17.7万円
トモガイ家はキッズが小さい時にソファーを一回断捨離しましたが、キッズも大きくなり、飛んだら跳ねたりしなくなると予想して、ソファーを新調しました。
ありきたりのソファーではなく、自由な使い方ができるタイプにしました。カンブリア宮殿でも紹介された一品に一目惚れ。
バッククッションが自由自在なので、キッズは浅めに座って姿勢よく読書したり、大人は心地よい角度でコーチにしたり、枕にしてベッドとしても使えます。高いですが、長く使えたらいいと思います。
受注生産なので、購入したのは12月ですが届くのは23年1月末であり、今から楽しみです。
年初からの収支チェック
今年1月からの貯金は約664万円でした。
ともがい夫の口座だけで一年で552万円貯金する目標ですが、12月はボーナスもあるので目標を大きく上回る貯金ができました。
2022年の予算と実績は下記となります。
固定支出は10万円の節約、流動支出は43万円の予算オーバー、合計で33万円オーバー、8%も足が出ました。
ただ、収入が予想以上に増えたので、全体としては79万円も予算以上に貯まったことになります。
固定支出では食費が減り、逆に光熱費が価格高騰のあおりを受けました。
流動支出は年末にかけて、2023年GWのクルージングへの50万円、そしてソファーへの17万円で大きく支出オーバーした感があります。コロナが明け、2023年は旅行予算をコロナ前の120万円レベルに戻したいと思います。トモガイ家は旅行での体験が生きがいですので、QOL向上のために頑張って働いて、楽しくお金を使っていきます。
総資産の推移
総資産は12月末時点で6614万円に到達しました。年始時の総資産は下記ブログのとおり5400万円でしたので、2022年は約1200万円の増額です!
冒頭でも触れましたとおり、上記にはトモガイ妻の貯金は含まれていませんので、本当はもうちょっと溜まっているはずです。(詳細聞かない約束。)
今月は家計で大幅黒字にもかかわらず、総資産が減少しました。リスクなければリターンなし。こんな月もありますね。詳細は毎月の資産運用報告をご覧ください。
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