家計なくして貯金なし。
共働きのリアルな家計ルールから収支まで、あなたの家計の参考になることを願い、ここに毎月公開していきます。
では今月の家計を早速マネーフォーワードでチェックします。
マネーフォワードのダウンロードはこちら!!家計負担ルール
ここで公開するのはあくまでもともがい夫のマネーフォワードアカウント情報です。
ほとんどの貯金がともがい夫口座に貯まるようにしているからです。
詳細は下記2022年版の家計プランをご覧ください。ここでは表1のともがい夫分の予算枠ついて実際に収支を見ていきます。
共働きですと財布を一つにするというのも良く聞きますが、ともがい家では夫婦の財布は独立しています。
ではなぜこのような分担としているのか?理由は下記のとおりです。
- 夫が住宅ローンを負担しているので、貯金は夫口座に残す必要がある。
- 妻は資産運用に無関心。そんな時間があったら勉強をするというのがモットー!よって資産運用は夫担当。
- 家計への夫婦それぞれの貢献を明確にすることにより、家庭でも平等な関係を維持し、お互いをリスペクトし続けていける。
今月の収支
収入-支出が約263万円のプラス、月間貯蓄率91%でした。6月はボーナスもあり、収入が多い割に流動支出が少なく、一気に貯蓄できました。
家計の振り返り
今月の支出合計は約25万円であり、固定支出の予算枠内でした。子どものメガネを新調したり、固定資産税関係などの流動支出を差し引くと固定支出としては23万円台であり、結構節約できたと思います。
年初からの収支チェック
1月からの貯金は約343万円でした。予想通りボーナス月である今月は一気にビハインドスケジュールを取り戻しました。ともがい夫口座で一年で552万円貯金する目標も達成できそうです。
プロフィールでも紹介したように、貯金の大半は余剰資金として資産運用に当てていきたいと思いますので、詳細は毎月の資産運用報告をご覧ください。
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