家計なくして貯金なし。
共働きのリアルな家計ルールから収支まで、あなたの家計の参考になることを願い、ここに毎月公開していきます。
ともがい夫は日系企業で働いていますが、昇進のための論文を土日に書いています。だからブログの更新もなかなかできません。ひと段落した3月ならもっと時間取れると思います。
家計は倹約だけでなく、収入を増やすのも大事なので、やるしかないですね❗️
では今月の家計を早速マネーフォーワードでチェックします。
マネーフォワードのダウンロードはこちら!!家計負担ルール
ここで公開するのはあくまでもともがい夫のマネーフォワードアカウント情報です。
ほとんどの貯金がともがい夫口座に貯まるようにしているからです。
詳細は下記2022年版の家計プランをご覧ください。
共働きですと財布を一つにするというのも良く聞きますが、ともがい家では夫婦の財布は独立しています。
ではなぜこのような分担としているのか?理由は下記のとおりです。
- 夫が住宅ローンを負担しているので、貯金は夫口座に残す必要がある。
- 妻は資産運用に無関心。そんな時間があったら勉強をするというのがモットー!よって資産運用は夫担当。
- 家計への夫婦それぞれの貢献を明確にすることにより、家庭でも平等な関係を維持し、お互いをリスペクトし続けていける。
今月の収支
収入-支出が約44万円のプラスでした。月間貯蓄率54%でした。
家計の振り返り
今月の支出合計は約37万円と固定支出の26万円を11万円超過していました。ただ、1月は軽井沢への家族旅行があったので、流動支出を除くと予算の範囲内だったと言えます。
趣味・娯楽 13万円+ 車代 1.8万円
ともがい夫は勤続15年ということで、リフレッシュ休暇で10連休でした。日本はこういう時に長く休みを取れるようにしていますが、こうでもしないと休みが取りにくいのでしょうか。ちなみにともがい家はリフレッシュ休暇があってもなくても、毎年1週間くらい休みを取るように努めています。休みを取ることで周りも休みとりやすくなり、メリハリをつけて効率よく働く原動力にもなると思っています。
今年はコロナ影響もあり、海外にはいけませんが、親も入れて家族5人で軽井沢に行ってきました。子どもにとっては初めてのスキー旅行であり、家族で団欒のひと時だけでなく、新しい体験を与える旅にもなりました。
雪道を想定し車はスタッドレスにしようと思いましたが、カーシェアだとなかなかないので、レンタカーを使いました。高速代を入れて車代は1.8万円でした。
ホテルは軽井沢プレジデントリゾート、昨年11月に予約しましたので、費用はここには計上されていませんが、二部屋で朝食バイキング付きで7万円でした。年始の繁忙期にしてはお得だったと思います。ホテルやスキーは家族の顔あり写真を撮りすぎて単体の写真を撮り忘れましたが、スキー場が目の前にあり、とてもいい宿でした。雪原を望む露天温泉も最高でした。雪模様でしたので夜は星空を見れなかったのが心残り、今度はキッズに満天の星空を見せたいですね。
旅行代の13万円には宿泊代以外の手ぶらスキー代、ホテルでの食事代、軽井沢アウトレットでの買い物、食事代が含まれています。ともがい夫婦にとっても久しぶりのスキーであり、あまりにも楽しかったので、2月にはキッズ抜きで二人で日帰り弾丸スキー旅行を計画してしまいました😂その分約3万円(手ぶらセット+移動バス代)も含まれています。
年初からの収支チェック
1月なので年始からの収支は上記のとおりです。
住宅ローン控除分が入金し、支出が多い月にもかかわらず黒字決算でした。
2022年はともがい夫口座で552万円貯金する予定ですので幸先の良いスタートとなりました。
プロフィールでも紹介したように、貯金の大半は余剰資金として資産運用に当てていきたいと思いますので、詳細は毎月の資産運用報告をご覧ください。
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