2025年1月 共働き4人世帯リアル家計 

家計
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家計なくして貯金なし、貯金なくして運用なし。

共働き子育て夫婦のリアルな家計を、家計予算から毎月の収支まで公開します。共働きの皆さんにとって参考になることを願っています。

では先月の家計を早速チェックしましょう。

家計負担ルール

ここで公開するのはあくまでもともがい夫のマネーフォワードアカウント情報です。

共働きですと財布を一つにするというのも良く聞きますが、ともがい家では夫婦の財布は独立しています。

ではなぜこのような分担としているのか?理由は下記のとおりです。

  1. 夫が住宅ローンを負担しているので、貯金は夫口座に残す必要がある。
  2. 妻は資産運用に無関心。そんな時間があったら勉強をするという自己投資一本です!
  3. 家計への夫婦それぞれの貢献を明確にすることにより、家庭でも平等な関係を維持し、お互いをリスペクトすることに寄与する。

下記2025年版の家計プランをご覧ください。簡単に言うと表1が予算枠となりますので、予算表と照らし合わせながら、実際に収支を見ていきたいと思います。

表1:2025年家計予算表

今月の収支

収入➖支出が約16万円プラスでした。

つぎに、支出について、予算超過の部分を中心に振り返ります。

家計の振り返り

支出合計は約68万円

まず、旅行代として約25万円の支出でした。内訳は夏季休暇の一家のフライト代として約22万円。半年以上も前にお盆どん真ん中のチケットを買えたのは家計にとってとても優しい!これで今年の旅行代は少し節約できそう?です。そして、昨年末に御殿場に行ったカーシェア代が約2万円が計上され、年始には海外旅行せずにハリーポッターファンのキッズとワーナーブラザーズスタジオツアーに行ったので、入場料は昨年に予約して計上済みですが、園内での消費で約1万円です。ハリーポッターファンでなくとも結構オススメです。ディズニーとまた違うテーストですが、一日中楽しく過ごせますよ。

次に今年のふるさと納税も開始して、約7万円です。ともがい家では、夫が肉系、妻がお米や豆乳をふるさと納税で大量購入します。それでかなり家計も助かっています。

最後に特別支出として、ヒルトンアメックスの年会費で約2万円です。これは旅行好きのともがい夫婦が昨年から導入したもので、カード特典でお得に贅沢させてもらっています。

今年は無料宿泊特典も、もうすぐもらえますので、元は軽く取れそうです。

上記を除くと、34万円くらいですので、予算の範囲内でした。

年始以来の貯蓄

年間の貯金は始まったばかりなので、割愛します。

予算では、夫のアカウントだけで、年末までには400万円ほど貯まる予定ですので、まぁまぁのスタートを切れました。

総資産の推移

総資産もついに月末でも1億円を突破、

1億132万円に到達。

資産のグラフが一瞬下落しているのは、運用資産の口座移動です。土日を隔てると一瞬資産が減ったように見えます。

金融資産1億円は大きな目標でしたが、過ぎてしまえば、ただの数字、これでFIRE?とも思いましたが、試算上はそうは甘くありません。詳細はまた別の記事にします。

支出も大きいともがい家は共働きですが、運用資産が3人目として働いているので、ここまで来ましたが、あと2、3人分くらい働いてくれないと、仕事はやめられません。

ともがいの家計管理は下記の書籍を参考にしました。家計簿をつけると見える化の効果でしょうか、不思議とお金が貯まりますのでお試しあれ。

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なお、貯金の大半は余剰資金として資産運用に投資していますので、詳細は毎月の資産運用報告をご覧ください。

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