2022年3月 共働き4人世帯リアル家計 貯蓄率39%

家計
この記事は約4分で読めます。

家計なくして貯金なし。

共働きのリアルな家計ルールから収支まで、あなたの家計の参考になることを願い、ここに毎月公開していきます。

年度末の3月、歓送迎会シーズンですが、家計収支はどうだったのでしょう。

では今月の家計を早速マネーフォーワードでチェックします。

マネーフォワードのダウンロードはこちら!!

家計負担ルール

ここで公開するのはあくまでもともがい夫のマネーフォワードアカウント情報です。

ほとんどの貯金がともがい夫口座に貯まるようにしているからです。

表1:2022年家計予算表

詳細は下記2022年版の家計プランをご覧ください。

共働きですと財布を一つにするというのも良く聞きますが、ともがい家では夫婦の財布は独立しています。

ではなぜこのような分担としているのか?理由は下記のとおりです。

  1. 夫が住宅ローンを負担しているので、貯金は夫口座に残す必要がある。
  2. 妻は資産運用に無関心。そんな時間があったら勉強をするというのがモットー!よって資産運用は夫担当。
  3. 家計への夫婦それぞれの貢献を明確にすることにより、家庭でも平等な関係を維持し、お互いをリスペクトし続けていける。

今月の収支

収入-支出が約20万円のプラスでした。月間貯蓄率39%でした。

家計の振り返り

今月の支出合計は約31万円固定支出の26万円を5万円超過していました。ただ、流動支出で確定申告納税分を除くと固定支出は予算の範囲内だったと言えます。

確定申告 6.3万円

2月は忙しくて出来なかった確定申告。3月にようやく完了し、クレジット納税しました。最近はマイナンバーカードとのリンクで、書類の送付もなくなり、あっという間に確定申告ができるようになりました。確定申告することで税意識ができるので、日本もアメリカのように確定申告をデフォルトにすれば良いのに。

追加納税したのはメキシコペソの確定スワップがあったからです。毎年一年分のスワップをあえて確定させ、スワップ分がどれくらいだったかわかるようにしています。この分がだいたい流動支出と相殺できるくらいかと思っています。多少は利確して投資の旨みを味わうようにしないと何のための投資かわからなくなりますからね。

日用品 4万円

いつもは1.5万円の予算ですが、今月は楽天セールでまとめ買いしました。子どもの運動靴、誕生日プレゼントとか、買わなきゃいけないものはリストに残して、楽天セールの時に一気にまとめ買いして楽天ポイントが20%くらい貯まるようにしています。

さらに今月は在宅ワーク環境を補強しました。コロナが終わっても在宅ワークが定着しそうなので、デスクとPCモニターを購入しました。これだけでも2万円の支出でしたが、おかげで仕事は以前より効率良くなりました。

アウトドア 8千円

年末年始の国内旅行で溜まったポイントでアウトドアで体験をたくさんしました。アウトドアに行くと食事や買い物と少し出費をしてしまいますが、大半はポイントですので得した気分です。

年初からの収支チェック

1月からの貯金は約79万円です。引き続きともがい夫口座で552万円貯金する目標に向かいコツコツ貯めて行こうと思います。

プロフィールでも紹介したように、貯金の大半は余剰資金として資産運用に当てていきたいと思いますので、詳細は毎月の資産運用報告をご覧ください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました